東京への憧れ、都心以下に住んでいる若い子ならば一度は持っていたのではないでしようか。自分ももちろんその一人で、大学は近くの関東学院は志望せず、一浪までして世田谷の駒澤大学に進みました。
東京へ通学、交通費もめちゃくちゃたかいのもしらずに、初めはちゃんと通ってました。そして、渋谷などで帰りに遊んだりもしましたが、華やかな街並みは、自分には合わなかったんですね。すぐに、直帰するようになった。と言うのも、通い学生の、あるあるなんですが、飲み会やって、楽しくなったくらいに、終電を気にして、早々に帰らなくてはいけないんです。さらに、その頃すでにサーフィンにどハマりしていて、朝には海に行きたかったんですね。
そして、起業の源でもある、居酒屋のバイトに週五日くらいやってたので、金曜日土曜日は、まずバイトだし、日曜日は、千葉に行きたいし。
通学時に、満員電車はもちろん、その時に今と違って、何もする事が無いんです。新聞読んでるおじさんはいます。ウォークマンもありましたが、コード付いてて、引っかかるし、時間をつぶせるデバイスが無かったですね。今、電車で中野まで行ってみて、行きはお気に入りのYouTubeを、AirPodsで聞き、帰りはブログを書いて、、なーんてやってると、あっという間に到着します。
でも、これも良し悪しかなと、最近は思います。いつも何かやってて、ぼーっとする時がないなって、いつも何か考えてますしね。
便利になった分、いつでもどこでも監視社会。時間は平等に与えられる。どうするかは、自分次第。
まずは行動、ではまた明日。
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