小さな会社を生き延ばすこと

会社を大きく大きくしようとしていました。たくさんの人を雇って、店舗展開して、、実際スタッフを集めて、物件をみたり企画書作ったりまでしていた。銀行にも相談しに行った。もう間近だった。

そんな真っ最中に、新型コロナウィルス感染拡大。大きな経験をした。それは夢を変更すると言う事。大きな会社にして、店舗増やしてスタッフもたくさんいて、海の家で大人数でバーベキュー！やりたかった。

世の中には自分では、何もできない事、抗えない事が（リスク）無数に存在していて、いつでも狙われている。それが、疫病となって降ってきた。叩きのめされた。なんとか、スタッフ全員退社していき、固定費をとことん削減し、ひっそりと営業しながら生き延びた。

今後も、もちろんリスクが狙っている。会社は潰れるものだ、というのがわかった。どうすれば今の時代に長くやれるのか。

自分の手の届く、理解できる、認識できる範囲で営業すること。大企業が簡単に潰れる。テクノロジーに追い抜かれるのか、外的要因か。それも身に染みてわこった。よって、自分の血の通った範囲で、細く長く柔軟に、生き延びる。こんな事が、不景気の今、必要なのかもしれない。

まずは行動、ではまた明日。