最近読んでる本で、人類に関する面白い内容、勉強になる内容がありました。
「銃 病原菌 鉄」と「サピエンス全史」ですね。ホントに面白い。この地球に人類が誕生してから現在に至るまでを、細かく説きほぐし教えてくれる。
狩猟採集から、農業になり、で、実際のところどうだったのか。世界に、帝国が広がり、なぜ貨幣、宗教が、人類に信仰されたのか。なぜ、格差と差別があるのか。
なかなかの、分厚い本で、両方とも「上 下」巻あり読み応え十分。まー私レベルだと、難しくて読んでると同時くらいに、忘れていく感じの難しさですね。笑
でも、なんで世の中がこんな感じなんだって言うのがまるわかり。でも、学校の授業って近代の歴史って、必ず、最後の方って、先生が時間が無いとか卒業が近くて、飛ばしていってなんとなく歴史の授業って終わってしまう…ってイメージないですか。
そう、現在の政治のあり方に、抵触してしまって、賛否が別れてしまう。現在に直結してしまって、深く細かく言えないんですよね。特に、明治維新のあたりからは、日本の激動の時代。本当は、ここからが今現在に直径していて、深く理解する部分だとおもうんです。
本はなんでも教えてくれます。
まずは行動、ではまた明日。
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