繁盛店の裏にある犠牲

瞬く間に人気店に

創業前の予想って立てるんですよ。何ヶ月後に客数何回転して、単価はいくらで仕入れと人件費はこれくらいで利益はこんな感じみたいな。で、何ヶ月後には損益分岐点を超えて、黒字化見たいな。しかし、ロケットスタートで一気に予想を超えて、、まーとは言っても、オープン景気だと思って、気は張ってました。が、しかし、ずっと右肩上がりで。。って、

繁盛の本当の犠牲

繁盛のコツ、なんては今後いくらでも書きます。先に書きたかったのは、その裏には何があったか、ですよね。何かを取りに行くには何かを犠牲にするんですね。

まず目に見えて無くなったのは、自分の時間、休み。当然といえば当然。サーフィンできない、というか、ほぼ思い出さない。寝ても醒めて店のことで頭いっぱい。余裕ゼロ。そして、睡眠時間。もちろん５時間は当たり前。そうすると、予想がつきますが健康。そして、今までの犠牲はよくある話。

うちは、自己紹介にも書きましたが３人の子供がいます。当時、５年生・４年生・２年生。

最大にお世話になったのは、この人たち。

そう、この子たちの時間と自由も、創業とロケットスタートで夢中になって見失っていたのです。

まずは行動、また明日。