太陽にたどり着くまで・2

高校一年生の、お惣菜屋さんのバイトを退社。週6だったので(正月も出勤)やはり、遊びたくなりましたね。しばらくして、友達からの誘いで、中華料理屋さんの中華鍋を洗うバイトをやりましたね。これも、いい経験でした。一品1,500円から2,000円くらいする、少し良い料理屋でバイトにはみんな優しいが、社員にはめっちゃ厳しかった〜。で、スーパー職人の世界で、若い時は悪い事してましたって顔に描いてあるよな人ばかり。

私の仕事はと言うと、チーフ(料理長)の脇で、ガンガン作る中華料理の四川鍋をガシャガシャ洗う係。そんな人員いるのか?って思ったんだけど、料理を作る人が二人いて(チーフとサブチーフ)とても繁盛していた店で、100席くらいあったんです。だから、鍋洗いが追いつかない。注:私がやってた、四川料理のお店は、四川鍋(鍋の端と端に取手のある重い鉄鍋)で、20枚くらい積んであって料理ごとに、洗って替えていたんです。 まさに、作る人のスピードと競う感じ、重いし油すごいし、昔の洗剤だから手がめっちゃ荒れるんです。いつの間にか手のひらの皮がボロボロで、、でも、ヤンキーって仲間には優しくて、社員の人や怖いサブチーフも気にしてくれましたね。「齋藤、まかない何がいい?」とか、、決まって私は、「麻婆茄子」って答えてた気がします。で、チーフの隣で、見てました中華料理を、よーくすぐ隣で、味付けとかまではわからなかったけど、今でも参考にしてますね。若い時の刻まれた記憶って鮮明です。暇だと、たまに、簡単な仕込みもやりました。袋茸の缶詰の早開け大会とか。笑

週4〜5位やってたかな。

こちらも、一年くらいお世話になりました。で、次は、高校三年生は、カラオケ屋さんです。

まずは、行動。ではまた明日。

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