追浜、うれしたのし屋に戻り社員として受け入れてもらい、今までは、プレイヤーとしての勉強は人一倍やった、が、出店としてはまだまだ解らない事だらけ。介護事業の時に新店舗出店に関わらせていただいたり、魚屋の時に、新装開店の店長をやらせてもらったりもしたけども、0から1を産む事には全く理解がなかった。
事業の方針、内容もだが、場所から土地の習性、店のレイアウト、コンセプト、販売方針、家賃から客単価まで、多方面の事柄、そう経営者になるべく視点とは何かを考えさせられる場だった。そういった意味で、出店を何店舗もされている会社に潜り込めたのはとても、良い転職選択だった。なんせ、今まで転職に転職を重ね飲食業関係を7社くらい経験している風来坊ですので。
3年間、うれしたのし屋に尽力し他の社員にも自分の今までやってきた、料理のノウハウも落とせたとので、とうとう、卒業を決意する。独立です。
とても不安ですよ。失敗がチラチラしてるし、7年続いたら甲子園とかいうし、
でも、19歳からの、しかも、ここ、うれしたのし屋で誓った夢です。飛び込む準備はできました。そう思ったきっかけについては、また、別の記事で書きます。
社長に「一年後に辞めます」宣言。
まずは行動。ではまた明日。
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