太陽にたどり着くまで・19

うれしたのし屋を卒業すると決めたが、次の一歩は何かも全く解らなく、とりあえずは、自分なりに『創業計画』を書くことになる。もちろん、やりたい料理、お酒、内装、サービス。それから、どんな熱い想いがあってどうゆう、社会貢献につながるか、その後、どうなっていきたいか、など。。細かく自分のやってきたことや、やりたいことに、輪郭と色付けをはっきりと、文字化していく。自問自答して内省して本当はどうだったのか、よく練り込む。おそらく、この時の気持ちを『初心』というのだと思う。純粋無垢で素直な想いです。

今、これを書いているのは、8年目の自分でその時の、想いをよみがえらせるとてもいい機会です。

そして、その慣れないパソコン作業で作った、A4用紙を社長にみてもらい、商工会に待っていきその後は、商工会の職員さんと相談していきました。

それからは、商工会と信用金庫との往復で、ようやく進んでいく。と、同時に物件探しです。並行してもちろん仕事もしているので、その時のスタッフにはとても協力してもらいました。感謝ですね。

そして、物件との出会い。

まずは行動、ではまた明日。

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